今日ふと、最近美術館行ってねーなぁ。と思った。写真美術館や写真中心のギャラリーはしょっちゅう行っているけれど、いわゆるアートな美術館に行ってない。いかんいかん。いくら写真に傾向していたからと言ってもそこの部分を疎かにしてはダメなわけで。もちろん写真展から受けるモノは重要なのだが、それ以上にやっぱり写真以外のモノも見て行かないと。直接自分の意思に訴えて来るのはよりそういったモノの方が強いと思った。今日仕事終りに1_WALL見に行ってきたけど結局写真てよく分からん。(グランプリの横田氏とひょんな事から顔見知りになった事は光栄です。またどこかでお会いする事もあるでしょう、きっと)その帰りにみゆき画廊と言ういかにもザギンな画廊の横を通ったらなんか気になるポスターが目に入ったのでふらっとお邪魔したらそっちのが当たりでした。井上敬一さんと言うどうやら福岡でやってる40代くらいの画家さんで抽象的な肖像画を中心に描いていらっしゃるのですが、やはりポートレイトって素敵だなと。ポートレイトがよく分からず、そこを疑問にしたまま出会ったマルレーネ・デュマスに衝撃を受け、そのままポートレイトできっかけを掴んだ僕ですが、やはりポートレイトかと。なんのこっちゃ。この井上敬一さんが気になってググってみたらなんかホストクラブの社長がひっかっかってしまった。とりあえず画廊URL http://miyuki-gallery.com/ と言う訳で金が出来たら美術館に行こう。中々そそられるのが無いのが虚しいが。デュマス並みの衝撃に出会いたい。


こんな事ならワコーのリヒターもう2,3回行っておけば良かった。と言うか大規模なリヒターをそろそろやってくれ。MOTT。



サマソニにスティービーが・・・。行くかー、どうしよ。


ドラムかっけー。


と言うかスティーブが連れて来るバンドだけでも見とく価値あるよなー、コレ見たら。そんで大合唱。いやー行くか。なぁ。


いや、行くしかねぇ!今年の夏はすげーぞ!泣く!きっと。


タムの数がパネェ。


最後に