理想がでかすぎて財力が追いつかない。でも妥協はしたくないわけですよ。一応それなりの時間やってきてるし、他人の展示見に行ってこりゃねーだろと思う事を自分ではしたくないのね。反面教師。ましてや高校時代にフィニッシュワークを散々言われてきたからなぁ。かっちょ悪いフレームは使いたくねーし凝り性だから些細な部分にこだわっちゃって仕様が無い。この性格で写真なんかやってたら貯金なんていつまでたっても出来やしない。それでも撮ってネガ上げて紙にした時の喜びに快感を得てるわけだから止めることなんか微塵も考えてないわけで。色んな事を沸々と考えながらやってるとフラストレーションが溜まってさ、あげく数々の先人諸々大先生の作品見て余計にフラストレーションを生んでまたもや沸々。金の無さが拍車をかける。でもそれは健全じゃないけれど自分にとって必要なのかもしれない。順風だと考える時間が減ってしまうからね。考え過ぎも良くないけど。適度な思考、適度な行動。韻踏んでるわけ。ライム。ははー、ダサー。とにかく自分の周りの人たちには当分迷惑かけますよって話。すいません。



こないだ会社帰りに神保町のスズラン通りでCOWCOWの多田を見た。ロケ中で伊勢丹だったからすぐ分かったよ。