世の中せちがらいけんね と言う言葉を覚えている人は相当ツネトファンです。そのせちがらいけんねはもちろん、ミクシィ時代、そしてここハテナでの日記をここ数日で読み返してみた。2005年9月からなんだかんだでコンスタントに続けている。最初は音楽の事とか日常の部活だったりするんだけど、写真をアップしだしたり色んな事を深く考え出したりしていてその都度その都度変わっているのが面白い。今とはほんとに別人じゃなかろうかと思うこともあるし。周りの環境も間接的に分かったりして、やはり毎春を迎えるとコメント欄に新人が出てきたりとか、ミクシィやめてる奴とか。と言うか5年ってほんとにいろんな事があったなぁと。普段あまり振り返らない方ですがたまにこうして振り返ってみるのも面白いなぁと。時に自分が至極まともなしっかりした事を行っている時なんか少し感動するし、今同じ事を書けるだろうかと不安になったりもする。とかく芸事に関しては退化していると言うか逆に色々知りすぎてしまったのかなぁと思う節もあって。知的好奇心が強いと自分で思っているから、一つの事にハマってそれをもっと知りたいと思うからそれに対してどんどん勉強を進めてしまう結果、色んな事に対して頭でっかちになって自分の行動を狭めているのかもと思う。ここ最近素直に動けていない。少なくとも写真においてはね。平間さんに言われた事だが、そう言う知っているから案外楽にそれをこなせてしまうのが面白みが掛ける要素かもと言う事かもな。